2021-03-10 第204回国会 衆議院 文部科学委員会 第3号
私が数年前、県に出向していたときも、全県の小学校養護教諭の会長さん、中学校養護教諭の会長さん、高校養護教諭の会長さん、三人そろってよくお見えになられて、本当に子供たちのことを把握しているなということについて、大きな役割を果たしていることについては、一歩現場に近いところで勉強させていただいたところでございます。
私が数年前、県に出向していたときも、全県の小学校養護教諭の会長さん、中学校養護教諭の会長さん、高校養護教諭の会長さん、三人そろってよくお見えになられて、本当に子供たちのことを把握しているなということについて、大きな役割を果たしていることについては、一歩現場に近いところで勉強させていただいたところでございます。
幼稚園や小学校もあったり、高校、養護学校、老健施設や介護施設なんかもあるわけであります。そういうような地域の中で、人がたくさん住んでいる、生活をしている中で、北海道らしい、アオサギの営巣が確認されたり、キタキツネは日常にいますし、野鳥も人々とともに日常にあるような、こういう自然環境豊かなところであります。
私は横浜市長をやって一番最初に思ったのは、五百校を超える小中学校、高校、養護学校等々を全部一つの教育委員会で見るというのは、これはどういう行政だと思いました。予算委員会でも言いましたけれども、山口県の教育委員会の数と横浜市の教育委員会の数、学校数は同じなのに横浜市は一つしかない。山口はと言ったら、それは幾つでしたか忘れましたけれども、幾つもあるんです。
まず最初に、松友参考人に伺いたいのですが、私も、友人の子供さんが知的障害を持っていらして、高校、養護学校を卒業したときに、卒業式の日におめでとうと言いましたら、おめでとうという言葉は私たちにとってはつらい、これからが大変なんだ、学校に行っているときは安心して子供たちを学校に行かせられるわけだけれども、卒業した後が私たちにとっては本当の苦労が始まるのだと聞かされました。
二十三都道府県、そこで小学校、中学校、高校、養護学校、私立、三千百三十七校ですから相当大規模な調査です。それによれば、相談室が保健室内部にあるのがわずか三・八%です。わずか三・八%。そして、仕切りではないけれども、相談コーナーという形で存在しているのが一三・一%。保健室の近くにあるのが七・一%。私はこれの改善も非常に急がれると思います。
北海道教育委員会における空出張といいますか、によりまして、空雇用もあるのか、そういうためにためた、それも北海道の本庁の教育委員会、また地方局、十四あるそうでございますけれども、さらに道立の学校、高校、養護学校その他、さらに今度は市町村の小、中。
私が今持っていますのは、全日本教職員組合養護教員部、いわゆる全教の養護教員部が去年の十二月に全国の小学校、中学校、高校、養護学校千七百九十三校を対象にして行った調査、「養護教諭の仕事に関する調査」なのですが、そこで養護の先生たちが一番言っていらっしゃることは何か。
私は、きょう大きく分けて教育制度にかかわる問題、単位制高校、養護教育、分校というものの位置づけ、それから次は高校野球のあり方、最後に学校給食、この三つの分野について質問申し上げる予定でございますが、前の二つの分野、学校教育制度と高校野球の問題につきましては、基本的に教育というのは均等、公平を旨として進められるべきであるという考え、そしてまた子供たち、児童生徒に対してはゆえのない差別感を与えたり、それに
次に、養護教諭の問題に時間の関係で移りたいと思いますが、学校教育法五十条の二項にあります高校養護教諭との、この位置づけですね。これは現在どのようになっているんでしょうか。